CEFRという英語力指標を使って、今の英語レベルを確認してみましょう! CEFRと各資格・検定試験の対照表は、以下のの文科省のサイトをチェック。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/__icsFiles/afieldfile/2019/01/15/1402610_1.pdf

CEFRはA, B, Cの3つのレベルに分かれています。
Aレベル:簡単な日常のやり取りができる
Bレベル:英語を使って仕事ができたり、英語でクラスに参加できる
Cレベル:専門的な分野で活躍できる高度な英語力
英語を勉強している人のほとんどがAかBレベルに入ります。 AとBレベルはさらに2つのレベルに分かれています。以下を参考にして自分のレベルを確認しましょう!
A1レベル:英語で自分の名前や、何が好きかなど、1センテンスで書いたり話したりできる。聞きなれた単語であれば聞き取れ、英語のメニューを見て自分の注文したいものがわかる。
A2レベル:英語で簡単なメールを友達に送ったり、ファーストフードのお店で注文のやり取りができる。英語で書かれたポストカードの大体の内容を理解できる。
B1レベル:詳しい内容のメールを友人に送ったり、観光名所などの説明を観光客にできる。ネイティブの日常的なやり取りを理解したり、ブログの内容を理解できる。
B2レベル:数ページにわたるレポートを書いたり、社会問題についてディベートができる。ニュースを聞いて理解したり、小説などを読むことができる。
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